チキンライス [Diary]
シンガポールに出張した人にチキンライスの素を買ってきてもらいました。
先ずは米を研いでからザルにあけ1時間ほど吸水させます。
次に炊飯器の内釜に研いだ米とチキンライスの素を入れます。
この状態で分量の水を入れて炊飯器の線に合わせます。適量の水をいれてから素を入れるよりこの方が美味しいみたいです。
そしてよく混ぜます。よく混ぜたところに鶏もも肉(骨なし w)を入れます。450gなんて書いてありますがそんなにははいりません。
皮の面を上にするか下にするかで議論があるかもしれませんが、結構液体が残るので皮を上にしておいて炊き上がったら鶏を持ち上げ液体をご飯にもどしてからかき混ぜて蒸らすのが良いようです。
無洗米・しゃっきり 選んで炊飯開始です。家の中にいい匂いが漂っております。
残念ながら当社の炊飯器ではありませんが良い働きをしてくれます。圧力がかかるので米を炊くには良いのですが、チキンライスの鶏もやわらかく仕上がってしまうという問題が残ります。加圧有無のメニュー選択が有ると良いのですが。特に東南アジア地区で白物を売りたいと思っている方々、ご検討お願いします。炊飯器では米しか炊かないと思っているのは日本人だけかと思われます(でもこの炊飯器で豚バラとかを煮込むと柔らかい角煮ができます)。実用新案?
と、書いているうちに炊き上がってしまい、大急ぎで鶏を取り出して混ぜて蒸らしに入りました。写真撮れず・・・。まだ2袋有りますから。
ちなみに、
こういう商品もあります。同時に食べ比べないと差がよく分かりません。
甜麺醤とショウガがあるとさらに引き立ちます。ちょうどうちには甜麺醤が有ったりします。
これが完成品ですが、写真写り悪いな。盛り方も今一だった。でも美味しく頂きました。
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