Travel to Bangkok [Diary]
今年のゴールデンウィークは4月29日~5月6日が工場公休日でまさにゴールデンな感じ。何して過ごそうか考えてたらバンコクにでも行ってみようかということになり空席チェック。29日出発は混み合っているが28日なら空いているので一日早く連休スタート。上には上がいて、27・28日お休みとか、7・8日お休みとかにして12連休の人もたくさんいる・・・。
今回はタイ航空Royal SilkクラスでKIX-BKKを往復してみることにする。4月22日(水)にも同じ路線を飛んだが関空でのセキュリティチェックの列が長く、1時間近くも行列させられた。ものすごい数の中国人が並んでいる。今回はさらに早い8時のバスで和歌山駅を出発。宮街道と阪和道の渋滞で8:40着予定の空港リムジンは約10分遅れて関空に到着。タイ航空カウンターは9時から開くのでちょうど良い感じ。9時になるとFirst/Business/Goldの列から先にすべてのカウンターに案内してくれる(Economyの列はしばらく待つ…)。関空のTGエコノミーには一人相性の悪い人がいて、今回も当たってしまった。荷物の重さを計るのは仕事だろうけど、どうせビジネスなんだしかなりいい加減な運営なんだから黙っていれば良いのに、とか思ってしまう。それよりも特別食手配とかBKK到着後の入国審査の情報とか何にも無いのがビックリ。PremierカウンターならEconomyに乗ってもLSですよね、とか確認してくれるのに。TGの特別食はメニューが豊富でうれしいです。LSだと鮭の切り身とか、Hinduだとスパイシーな鶏とか。
というわけで、往路はAirbus380の2階席(TG623)、復路はB777(TG672)。どちらもスタッガードタイプでしたが、中央でくっついている二人掛け席は知らない人が隣だとちょっとアレですね。
モニターがくっついてる。Honemoon Seatsというらしい。互い違いなので離れている席もあって、そっちはDivorced Seatsといわれているらしい(笑)。
Web事前予約で日本食をオーダー。高騰している鰻の蒲焼、すき焼き(風)。
六時間しか飛ばないのに次から次へといろんなものが出てきて、最後には
手作りっぽい花をくれた。
スワナブーム空港では入国審査にもPriorityレーンが合って、Royal Silkの搭乗券を見せると利用可能。昔はカードを配布していたという話も聞くが、今はこの方式。カードだったら持って帰って次に使おうと思ったけど。手荷物持ち込みなので、あっという間に外に出られました。AiSでSIMカード購入して、AOTのメルセデスでいつものトンローマリオットです。
帰りのB777は手元コントローラもタッチパネル式。ただし、ビデオプログラムはA380用が最新で、この機材はまだ4月のプログラムでした。見るものなくて残念。
帰国便はTGに電話して日本食をオーダー。前菜からスタートして、鰻の蒲焼の食べ比べ。
麺も美味しそう。
とにかく山ほど出てくる。食べ過ぎ・・・
ちなみに行きと帰りは違うアメニティケースでした。
これが行き。
こっちが帰り。
Rimowaのはファーストだけなんでしょうか?
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