NH便でCDG T1に到着。Shopの間を抜けながら入国審査に向かう途中でRelayを発見したのでSIMを売ってないか尋ねたところTop Upしか売ってないとのこと。税関通った先でSIMを売ってるとの情報を得る。
出口を出た目の前に小さなRelayを発見。大量のOrange Holiday SIMがぶら下がっていた。番号を選ぼうとしたがパッケージには印刷されておらず、Activateすると番号がSMSで通知される仕組みらしい。Eur39.99でさっそく購入。
14日間、上限1GBまで、通話は120分、SMSは1000通使える。Zenfone2に挿してみると直ぐに認識されて、ActivateされたとSMSで電話番号が通知される。パッケージの中には登録用紙も入っていて、このSIMにTop Upして使用したい場合にはパスポートなどのコピーと一緒に同封された封筒で返送すればOK。ホテルのConcieregeでパスポートコピーしてもらってついでに封筒も預けておしまい。2-3日後くらいにSMSで登録完了のお知らせ。
このSIMはフランスだけでなく、欧州でローミング可能。このあとUKに行ったがそのまま使えて便利。なんせUKは通信事情悪いのでLTEが使えるのは強い。通話の120分は単純に分でカウントされているようで、パリ市内に電話しても日本にかけても分数は同じように減っていく。着信時もカウントされる(パリ市内を除く)のは日本の電話と大きな違い。
それなりに高速で、満足なSIMです。
]]>だいぶ前に成都に行ったときと同じように、この便は福州空港で一回飛行機を降りて、税関・出国審査・手荷物検査を受けてもう一度同じ飛行機に乗るというプロセスが必要です。
深圳8:25発なので2時間前には空港に到着しようとホテルを6時前に出発。朝食も食べられず・・・・空腹状態の中で空港で朝食を食べようと移動します。空港に到着し、さすがに深航地元だけあってカウンターの数も多い、と感心していたのですが肝心の国際線案内に大阪行きは表示されているもののカウンター情報が全く出ていません。深航カウンターは左手の方にあるのでとにかく行って聞いてみることにしましたが、どこにもゴールドカウンターが無く聞ける状態じゃありません。休憩に入るらしい係員さんを捕まえてゴールドカウンターは何処?と聞くとHallという答え。うーん、わからん。親切に途中まで案内してくれたのですが、その先でまた迷いました。もう一度深航の人に聞くと目の前・・・との。でかすぎてわかりませんでした。
旅客ターミナルのど真ん中にデーンとそびえているのが深航のVIPカウンター。横から見ると何も書いていないので全然気が付きませんでした。ようやくチェックイン出来ると思ったのですが、ここは国内線専用だからダメだと。時間は既に6:30で、2時間前になってるしお腹も空いてるしどうしたら良いのかと悩んでいると係員が大阪行きのチェックインカウンターはEだと教えてくれました。何にも書いてなかったよ、というと一緒に来てくれて・・・やっぱり何も書いてませんし係員もいませんでした。仕方ないのでVIPカウンターに戻って座っているとどうやら1時間40分前~とのこと。水要るかと聞かれて勿論いただきます。結局チェックイン始まったのは7時頃。さっきの係員が気にしてくれてもう一度カウンターまでついてきてくれました。みなさんマニュアルに無いことまで親切に対応してくれて有難いです。
今回も同じように前方通路側(ただし、最前列しかないと)の指定。荷物を預ける場合は大阪まで直接運ぶと言われたのですが怪しいので機内持ち込みに。セキュリティ検査は国内線と同じなのですが、38番を指定されています。37と38が同じ列だったので空いている37に入ったらデータエラーで38の端末でやり直し。仕掛けがよくわかりません。
ようやくターミナルに入り、目の前のファーストラウンジで聞くと一階下にラウンジがあると。エスカレータで降りて所のラウンジに行くと搭乗ゲート(71)に近い52に大きなラウンジがあると教えてくれました。ラウンジにはエレベータで1階下がってゲートに搭乗券をかざし、RFタグを受け取って入場します。かなり広いラウンジで、ロッカーなども完備されています。係員が多い印象です。食べ物はそれほど種類ないですが、麺と飲茶をいただきます。
麺を頼むのに、麺の種類・青菜の要否・肉の要否と味付けを中国語で聞かれて何にも分かりませんでした。相手が諦めてたぶんこれが全部乗せ。パクチーは自分で入れ放題。
ラウンジを出てゲートに向かおうとすると係員がゲートを尋ねてきます。71だと言うと、エスカレータで下がったところに70があるからそこからバスに乗れ・・・と。意味不明ながら下りていくと71を発見。福州行き?と聞くと搭乗券を見てゴールドの優先搭乗は70からといわれました。やっと意味が分かりました。70で待っていると優先搭乗用のマイクロバスに案内されて機内へ。実際には大型バスの一般客が先に搭乗していましたが、沖止めの移動距離が長いのでマイクロで座って移動は楽チンでした。搭乗ゲートから先は皆が「ダーバン?」と尋ねてきます。服のことじゃないよなぁと思っていましたが、大阪のことですね。乗り継ぎ客を確かめています。
搭乗してドアが閉まると恒例のパーサーご挨拶。中国語分かるかと聞かれ、殆ど分かりませんと答えると福州での乗り継ぎ方法を親切丁寧に教えてくれました。荷物は全部持って審査を受けて戻ってくる、と。荷物預けてないよね?と聞かれてNOと答えましたが、預けている場合には一度引き取るのかなぁ?深圳を30分遅れて出発、福州の到着・出発時間は不明(何も書いていない)のでとにかく通路を進んで国際線乗り継ぎ口へ(これ、何の案内もない状態で進むのでちょっと怖い)。持ってる航空券を見せるともう一枚手書きの搭乗券をくれる。税関でX線通して、出国審査、セキュリティ検査をとおってターミナルに戻る。掲示板によると出発ゲートは5番で11時発(定刻は10:30だったみたい)。すでに10:45でトイレに行くのがやっと。すぐに搭乗が始まり、さっきと同じパーサーに迎えられる。大阪行きは混雑しており、隣が空きというわけにはいかず。LS頼んでたはずなんだけど、低熱量って書いてあった。
大阪までは約2時間。関空―深圳は飛行時間4時間以上なのに、深圳ー福州1時間、福州―関空2時間って計算が合わないような。福州は風光明媚な感じで一回はユックリ訪れてみたい感じ。
関空には定刻から25分遅れて、14:55にゲートイン。和歌山行きのバスはこの時間帯15時の次は16時なので諦めモードに突入。それでも最初のウィングシャトルに飛び乗って(乗れたのは二人だけだった)、本館へ。驚くことに日本人で長蛇の列。自動化ゲート様様でした。税関も混んでいて驚き。何があったのでしょうか?
結局16時のバスまで待って和歌山へ。
]]>結論から言うと徒歩で移動可能です。今回スタアラのZH便利用で渡されたのは関空運営のエアサイドラウンジバウチャーでした。それも興味がありますが、まずは全日空ラウンジでカレーを食べて腹ごしらえです。ANAラウンジにはしっかり深圳航空の看板が出ていますが、15時発のZH便の時間帯は他に利用者おらず貸切状態でした。係員には南から出発ですけど大丈夫ですか?と聞かれますし。
腹ごしらえをしっかりしてから、徒歩移動開始です。
ANAラウンジを出たところが15と16の間くらいですが、16のほうに向かって歩いていくと
こんな階段が出てきます。
これを進んでみます。
途中に101-103のゲートに降りる階段があり、これは間違いなく国際線ゲートですからそこまで行ければ大丈夫と思って歩いていると、工事中で立ち入り禁止のドアが出てきます。戻るしかないのか、とドキドキしながらさらに歩を進めていくと国内線が見えてきます。さらに歩くとノースラウンジに行き当たります。
ここを右に曲がるとスターバックスです。
なるほど、ここに出るんだ。1-16っていうのはウィングシャトル乗り場ですね。
というわけで、ANAラウンジのある辺りに行くにはひょっとすると徒歩で行った方が早いかもしれません。
北側も同じかどうかは確かめていませんが、たぶん行けるかと思われます。いずれにしても下でつながっているわけではなく、一階上がって本館の商店街を経由して南と北に行ったり来たり出来るということですね。
ちなみにエアサイドラウンジはアルコール類に関してはANAラウンジと同じくらいの品ぞろえがありました。食べ物は一口サイズに盛ってあるのでお腹を満たしたいときには不足かもしれません。
]]>関空でのチェックイン業務はNHが受託しているようで、Eカウンターでの搭乗手続きは何があっても2時間前からしか出来ないらしい。オンラインチェックインも不可。裏側ではJAL受託の中国国際航空(CA)のチェックインが進んでいるというのに・・・。ちなみに深航と国航はグループでどちらもスターアライアンス。
どうにもならないので2時間前にもう一度カウンターに出向く。事前座席指定も出来ないのでドキドキしていたが、どうやらCAと同じようにゴールドメンバー用に前方座席をブロックしているらしい。最前列はカートがぶつかったり、テーブルが肘掛に入っていて若干狭いのでエコノミー区画前から2列目の通路側をお願いする。後ろのほうは満席状態だったが、隣を空けてくれて快適なフライトでした。関空‐深圳はなんだかんだ言っても5時間かかります。今回のフライトは結構揺れました。
CA便と同様に、優先搭乗の後ドアが閉まったあたりでパーサーが挨拶にきてくれます。毛布、新聞、食事の種類などを聞かれます。LSを予約しておいたので今回はその確認。China Daily(英字新聞)と毛布を持ってきてくれました。サービス面ではビジネスクラスと同じくらいの丁寧さです。ただし、周りの中国人から注目されます。どーしてあの日本人だけ特別扱いなの?と。
関空->深圳のLSはこんな感じ。
鮭は定番ですね。パンもハードロールで、塩分控えめです。ハードロールって美味しいです。これをトースト出来たらもっと美味しいと思うのですが機内なので残念。
出発が少し遅れたのですが、深圳宝安機場には定刻の到着。一番前みたいなものなので飛行機降りて入国審査場へ一番乗り・・・したら係官が誰もいませんでした。自動ゲートで出来るかと思ったらそっちは暫停で困っていたら係官登場。一番最初に審査してもらいました。税関でX線検査器に鞄を通して、入国完了。
宝安機場は旅客ターミナルと交通センター(GTC)の建物があり、GTCの飲食店には面点王も入っています。面点王は中華のファーストフード店で注文方法は店によって違いますが、ここではランチョンマット代わりの紙に食べたいものをチェックして店員に渡すとテーブルまで持ってきてくれるシステムでした。自分で取りに行くスタイルだと荷物が邪魔だなぁと思っていたのですが良かったです。注文するとレシート持ってお金を取りにくるので、食べたら帰るだけっていうのもお気楽です。テーブルに案内されると、こんな紙をくれます。
刀削麺(29元)と小龍包(18元)を頼みました。合計47元=約940円(1元=20円 泣)なのでお得感は全くないですが、ここの麺類は美味しいです。面点王っていうくらいですから。麺と麺を食べる日本人は奇特な目で見られますが和歌山には美味しい麺が全くないので恥も外聞もなくいただきます。
店舗内では無料WiFiが使えます。面点王(MDW)のSSIDを探してパスワード要求されたので店員さんに密嗎は?と聞いたらテーブルの上のメニューの下に書いてありました。中国って便利です。
仕事を終えて、お腹も満たしてホテルへ移動です。宝安では行先によってタクシーの色が分かれています。今回は宝安区のホテルでしたので緑色出租車に乗ります。宝暉商務酒店まで約20分、50元と便利でした。
]]>今回はタイ航空Royal SilkクラスでKIX-BKKを往復してみることにする。4月22日(水)にも同じ路線を飛んだが関空でのセキュリティチェックの列が長く、1時間近くも行列させられた。ものすごい数の中国人が並んでいる。今回はさらに早い8時のバスで和歌山駅を出発。宮街道と阪和道の渋滞で8:40着予定の空港リムジンは約10分遅れて関空に到着。タイ航空カウンターは9時から開くのでちょうど良い感じ。9時になるとFirst/Business/Goldの列から先にすべてのカウンターに案内してくれる(Economyの列はしばらく待つ…)。関空のTGエコノミーには一人相性の悪い人がいて、今回も当たってしまった。荷物の重さを計るのは仕事だろうけど、どうせビジネスなんだしかなりいい加減な運営なんだから黙っていれば良いのに、とか思ってしまう。それよりも特別食手配とかBKK到着後の入国審査の情報とか何にも無いのがビックリ。PremierカウンターならEconomyに乗ってもLSですよね、とか確認してくれるのに。TGの特別食はメニューが豊富でうれしいです。LSだと鮭の切り身とか、Hinduだとスパイシーな鶏とか。
というわけで、往路はAirbus380の2階席(TG623)、復路はB777(TG672)。どちらもスタッガードタイプでしたが、中央でくっついている二人掛け席は知らない人が隣だとちょっとアレですね。
モニターがくっついてる。Honemoon Seatsというらしい。互い違いなので離れている席もあって、そっちはDivorced Seatsといわれているらしい(笑)。
Web事前予約で日本食をオーダー。高騰している鰻の蒲焼、すき焼き(風)。
六時間しか飛ばないのに次から次へといろんなものが出てきて、最後には
手作りっぽい花をくれた。
スワナブーム空港では入国審査にもPriorityレーンが合って、Royal Silkの搭乗券を見せると利用可能。昔はカードを配布していたという話も聞くが、今はこの方式。カードだったら持って帰って次に使おうと思ったけど。手荷物持ち込みなので、あっという間に外に出られました。AiSでSIMカード購入して、AOTのメルセデスでいつものトンローマリオットです。
帰りのB777は手元コントローラもタッチパネル式。ただし、ビデオプログラムはA380用が最新で、この機材はまだ4月のプログラムでした。見るものなくて残念。
帰国便はTGに電話して日本食をオーダー。前菜からスタートして、鰻の蒲焼の食べ比べ。
麺も美味しそう。
とにかく山ほど出てくる。食べ過ぎ・・・
ちなみに行きと帰りは違うアメニティケースでした。
これが行き。
こっちが帰り。
Rimowaのはファーストだけなんでしょうか?
]]>この辺りでは、「あら川の桃」っていうのが有名で8月くらいになると大きなのが出回るようになる。これはヒダカヤで3個398円(税別)で購入した。
でもって、アボカドのようにすると簡単に剥くことが出来るらしい。
先ずはぐるっと包丁を入れて、
手でぐっとねじって、
パカッと二つにする。
そしたら8等分になるように切り分けて、
この状態から皮をむくと実に簡単に剥けることが分かった。向きによって引っかかる場合とすっと剥ける場合があるみたい。さすがにどっちが、というのはリンゴじゃないのでこの状態からでは把握が難しい。
想像するに、この大きさくらいになると桃の皮も破れにくくなってすっと剥けるのだと思う。これならイライラせずにたくさんむけるので、箱入りB級品をたくさん買い込んでも大丈夫、と思っているがそろそろシーズンも終わり。
]]>若干出遅れたものの9時前には無事に入場し、天守閣からの景色を楽しんできました。今年はあまり空気が澄んでおらず残念でした。
お城の前のホテル。
紀ノ川の河口付近。
珍百景で有名になった頑張って登ろうとする人。誰かが国旗をつけたみたいです。
城内にある和歌山県護国神社で初詣、お札を頂いて10時から始まるイズミヤの紅白まんじゅうに向かいます。ちょっと城内見学に時間をかけすぎてしまい、店についたら10時を過ぎていましたが無事入手。なんとなくお茶と饅頭を食べたくなる時があるんです。
今年も良い一年でありますように。
]]>季節の弁当、好きです。「夏」弁当650円を買い込んで、空港へ。風は涼しくて良かったんだけど、カバンが重くて大汗かいての到着でした。珍しく生ビールなんか飲んでみたりして。
]]>
1.井出商店のラーメン
8.和歌山電鐡貴志川線の たま駅長
9.和歌山城
10.フルーツ
はすでに体験しましたが、残りはまだです。ハードル高そうなのも有るしなぁ・・・
]]>
バンコクの中心に近いTerminal21の上に建っているホテルで、出来たばかりらしくとても綺麗で快適でした。交通の便も良くBTSのアソーク、MRTのスクンビットの駅とつながっているので大変便利なところです。Terminal21の食品売り場はお上品な感じなのがちょっと残念ではありましたが。
ベッド1台の部屋でしたので大きなKing sizeを独り占めです。窓の向こうにはSheratonが見えます。
Service apartment・Hotelなので一式揃っている部屋も有ります。私はこのタイプでした。大きな高性能冷蔵庫がありますので冷たい飲み物などを安く大量に仕入れてきても大丈夫です。このホテルでは毎日水を2本、コーラを1本、紙パックジュース1個を配ってくれました。ポテチもなくなると補充してくれました。至れり尽くせりな感じです。
当然キッチンと食器、カトラリーもそろっています。到着翌日が2時間のプレゼン時間でしたので夜遊びすることもなく、Terminal21の5階と地下を回った中で一番美味しそうだったインドカレーを買い込んでレンジで温めなおして美味しく頂きました。
シャワーとバスタブは独立しています。
そして日本人が大好きなウォシュレットもついています。
快適な宿泊場所で仕事もはかどりました。
]]>今回は在京場所主催で労組本部事務所の建物にて開催されました。なんか豪華な建物で普段勤務している営業フロアと比べると格段に快適でした。末端の組合員と労組本部とは違うのね、と変なところで感心しても仕方ないのですが、工場内でも労組事務室は結構快適なので同じことかもしれません。それとも営業フロアが酷いのかな?前にMが部屋が暗い、と仰っていたのを思い出してみたり。ちなみに某公共放送の「第二楽章」というドラマのロケで使われたそうです。受信料は払いましょうね。
いつもは出張で乗る8:07発のくろしおに乗り込んだ男4人は朝から缶ビールを片手に新大阪に着くまでにはロング缶を飲んでしまう勢いでした。新大阪からはのぞみで新横浜へ。ここでもロング缶を手に話が盛り上がり、気が付けば新横浜に到着です。新横浜駅で中華でも食べようという話をしていたのですが、駅周辺にはこれといった中華料理屋もなくそのまま地下鉄で移動。会場近くの駅で中華料理屋を発見し、角煮ラーメンにありつきました。やっぱり横浜・・・(嘘。
今回の総会はスムースに議事が進行し、ICOM社からD-Starに関するご講演をいただきました。DDで挫折していらいID-1 x2台がお蔵入りしている私としてはとっても気になる話題でした。しかし、問題はJARLサーバに登録したときのパスワードがわからない。パスワード忘れたとき用のメールアドレスもどれだかわからない・・・という悲惨な状況でDVモードのレピータも使えません。なんとかしなければ。なんとなくID-1の使い道も分かったので今度家に帰った時にもう一台を持ち帰ろうかと画策中。
懇親会は立食でした。お年の方が多めなので料理・酒の量は若干控えめのようでした。
来年は和歌山で総会が開催されますので、それまでに場所やら景品やら準備しておかなければ。
ちなみにお楽しみ抽選会ではヘッドセットが当選しました。PC用ですけど。
ご多用中ご準備頂いた皆様に感謝しつつ、来年は和歌山でお会いしましょう!
]]>沿線マップを見るといろいろな見どころが有りそうです。電車は1時間に2本の運行なので車のほうが便利、という地元民のほうが多いですが今回は電車を満喫する旅にしました。今日は平日ですが工場の公休日です。春休みが始まっているのでアチコチで子連れの方をみました。同じ構内で働いている人たちかもしれません。
で、パンフレットによると一日乗車券(650円)が発売されているようです。和歌山―貴志が370円ですから単純往復でも元がとれる計算です。どれだけ乗ったとか気にせず、元は取れているのでノンビリと楽しむことが出来ます。和歌山駅で外につながっている改札はJRのものしか有りません。JRの改札で「和歌山電鐡に乗ります」というとそのまま通してくれて、和歌山電鐡のホーム直前で切符を買うことになります。一日乗車券はJR和歌山駅の和歌山バス定期券売り場でも販売しているので、事前に購入しておきました。
ちなみに関西3dayチケット(5000円)http://www.surutto.com/tickets/ticket_3day.phpも和歌山バス定期券売り場で購入出来ます。これがあればバスで市駅に出て、南海・京阪などで桜満開の京都へお安く行くことが出来ます。3日間有効ですが、連続している必要はないので週末日帰り3回分とかでもOKです。
今朝は曇りで肌寒く出かけるのを躊躇いましたが、貴重な平日休みですので出かけることにしました。8時ごろに和歌山駅に到着。JR係員に一日乗車券を見せると「そのままどうぞ」と通してくれます。和歌山電鐡(和歌山線ではありません-奈良方面行きのJR線の名前です)のホームに行って改札で見せると親切に使用日の部分をこすって削ってくれます。スクラッチくじとかの削る部分って手にくっついたりして嫌なのですが、それをやってくれます。割り箸を加工したような道具でキッチリと。結構持っている人多いので慣れてるのかもしれません。
で沿線の写真はこんな感じですが、まずは貴志駅(終点)を目指します。
寝ていた たま駅長ですが、人が増えたので起きたようです。フラッシュは猫がビックリしますからOFFです。猫の目って光るんですねぇ。帽子かぶってないとただの猫?
貴志駅から近くのホタルの里へ歩いてみます。
一級河川の貴志川です。この橋は架け替えするようで、向こう側で橋の基礎を作っていました。だいぶ老朽化している?
この辺りを国主淵(くにしふち)というそうです。残念ながら烏帽子岩とかはよく分かりませんでした。反対側にある神社に渡ろうと吊り橋を目指しましたが、
今は渡れないようです。早く通れるようにしてもらえるとうれしいです。結構高いので怖いかもしれませんが。この辺り桜の木が結構あるので花が咲くと綺麗だと思います。宴会するのにちょうどよい広場なんかもありますし。ただ、車じゃないとアクセスしにくいので呑まない人は重宝されそうです。この時点でようやく日差しが少し出てきました。
貴志駅に戻ると丁度次は たま電車 でした。前からみると猫の顔みたいですね。
次の目的地は大池(おいけ)遊園です。ここは前に会社の倉庫に行く途中に車の中からみて面白そうだなと目をつけていました。池の周りに桜がたくさん植えてあるので満開になれば綺麗だと思うのですが、どうも1週間ほど早過ぎたようです。和歌山市内ではかなり咲いていて、樹によっては満開くらいのもある(和歌山城は五分咲きらしい)のですが少し気温が違う感じがしました。駅を降りると散策ルートが掲示されていました。この沿線の駅は大体どこにも見どころなどがあるようでこの手の掲示板があります。これってネットとかで紹介されているのかな?
今回は水も食料も防寒着も持たない手ぶらなのであきらめましたが、いつかは行ってみたいですね。桜のシーズンは車がたくさんくるようで、日時限定の駐車禁止標識。365日24時間のうちのほんの少ししか必要ない・・・
花田園さんというところの私有地らしいのですが、公園みたいになっているので散策します。ボート小屋もありましたが係の人がいませんでした。30分で900円はちょっと高いか?ここに電車がきたら良い感じ、っていうところで写真を撮りましたが、パンフレットにも紹介されてました。私程度の思い付きではダメなんですね。
大池遊園駅前の桜は結構咲いてました。この樹の下にはベンチが二つ。花見をしながら弁当食べるには丁度良いかもしれません。
駅にもどったら丁度和歌山行の電車がくるところで、ぐるっと回って約30分の散策でした。次の目的地は紀伊三社(?)の竈山神社です。日前宮・伊太木曽神社・竈山神社の3つにお参りするみたいです。ところが、伊太木曽駅ですれ違いを待って(貴志川線は単線ですのでいくつかの駅ですれ違いがあります)いると反対側に おもちゃ電車 が到着しました。これは乗り換えるしかない、ということで一日乗車券大活躍です。
おもちゃ電車の中にはディスプレイやガチャガチャ(普通に販売してまう)なんかがあります。
ちなみにすれ違いを待つ間に駅舎のほうを眺めていたら撮影会やってました。想像するに にたま駅長 の撮影だと思われます。人間と違いますから帽子をかぶせてカメラの方を向かせるのは大変です。猫も大変でしょうが、撮影助手のほうが飛んだり跳ねたり手をたたいたり大変そうでした。
和歌山電鐡はワンマン運転です。和歌山駅以外は2両編成のうち運転士が乗っている側の1両だけのドアが開きます。運転士側が降り口で、遠い側が乗り口です。和歌山駅と貴志駅以外では整理券を取って乗車します。降りるときは運転士の近くにある運賃箱に料金を入れます。一日乗車券は見せて降ります。切符を売っている駅は少ないので大勢がお金を払うようなことになると停車時間が長くなります。後ろに乗っている場合には一番前に移動しないと降りられません。ホームに電車が止まっても○○方面乗車口と書かれた位置以外のドアは開きませんのでご注意を。ちなみに料金箱はバスについているようなやつで両替(お早めに・・)もできます。
貴志駅まで行って折り返し。今度は竈山駅まで行きます。竈山神社は竈山駅から徒歩15分程度ですが、途中で交通量の多いセンターラインの無い道路を通るのでかなり怖いです。こんな細い道を10トン車とかダンプが通りぬけていきます。大きな道路をつないでいるので仕方ないのですが、和歌山では歩行者が車をよけるのがローカルルールです。歩行者優先などと言っていても痛い思いをするのは自分です。
で、竈山神社に無事到着。由緒を見るとかなり立派な神社であることがわかります。
由緒の書いてある先に入口が有ったので入ってみましたが横道でした。その先歩道がなくなっていたので正解だったのですが、やっぱり参道を戻ってきちんと正面に立ってから入り直しました。立派な社殿で、なんとなく背筋が伸びるような感じです。せっかくなのでお参りしました。
これで三社を回ったことになります。心のつかえがとれたようでスッキリ。
駅に戻ったら3分前に和歌山行の電車が行ったばっかりで、30分待ちかとおもいきやこの時間帯には特別に1本余分に出ているようで、15分待ちでした。それでも反対側が先にきたので、交通センター前まで行ってから和歌山行に乗りました。交通センターは運転免許更新などをしている施設ではありますが、交通公園を併設していてここにも結構な数の桜が植えられていました。まだ咲いてませんでしたけど。
すぐに反対側から和歌山行が来て(単線だからホーム移動の必要なしw)、和歌山駅まで戻り和歌山電鐡貴志川線の旅は終了です。
お腹が空いたので最近駅前に出来た 美園食堂 でラーメン食べました。湯浅ラーメンとかいうジャンルで ひしお と同系列らしいです。和歌山ラーメンは中華そばで麺が美味しくないですが、ここのラーメンは平打ちちぢれ(卵?)麺で麺も美味しく頂きました。あっさり白醤油が600円で、追加チャーシューが250円。メンマもチャーシューも美味かったです。ハイボールとかあるのでチャーシュー+メンマのセットをつまみで出すとか、ラーメンの上下分離とかしてくれると良いな、と思いました。でも駅前だから出張帰りとか危ないかな。
本日の歩行は12,000歩くらいでした。最近体重が減りません。食べ過ぎーーーー
]]>市内の見どころは多いようなのですが、だんだんと距離が離れていきます。和歌山の観光地はどこに行っても駐車場代(一回500円~1000円)がかかるのと、道が狭くすれ違いが困難なので車で出かけるのはちょっと躊躇ってしまいます。今回は和歌浦へ出かけてみました。歩道が広いところまでは歩き、その先はバスに乗りました。和歌浦方面へのバスは比較的数が多く、1時間に2-3本は走っています。和歌浦口行が一番数が多いみたいです。和歌浦口から少しだけ怖い思いをしながら(車は2車線で歩道は一人分くらいの幅、カーブなのでやや怖い)塩竈神社の裏手に到着します。信号付の横断歩道で反対側にわたると不老橋のバス停があり、案内板が出ていました。
この案内板を見る前に玉津島神社に入ってしまい、鏡山に登ってしまいました。高いところがあるとついつい登ってみたくなります。
もともとこの辺りは小島で出来ていて、だんだんと陸地になったようです。この鏡山、それほど高いわけではなく2-3分で頂上に到着しますが景色は良かったです。
眼下に不老橋、その先には片男波海水浴場が見えます。また、紀三井寺も眺めることが出来、かつては渡し船が出ていたらしいです。復活してもらえないでしょうか?
鏡山から片男波に行く途中に不老橋があります。大学があったのは不老町でした・・・・・
片男波海水浴場。きれいな砂浜で、管理が行き届いているようでした。
片男波公園の中にはレストランや見学施設=万葉館(入場無料で紹介ビデオは見ごたえあります)、野外ステージ、万葉の小道などいろいろと整備されています。万葉の小道を行くと先端に鶴(たず)のモニュメントが設置されています。
海沿いを和歌浦口の方にもどっていくと三断橋という県内最古の橋があり、その先が妹背山です。
妹背山には多宝塔や海観閣などがあり、タイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。
この後は和歌浦口からバスで和歌山駅まで(300円)で戻ってきてしまいました。
この辺り一帯を紹介されているサイト: http://kataonami.mj-macseven.com ネイティブわかやマンと行く!和歌浦・片男波公園ガイド
まだまだ見どころが沢山ありそうです。和歌浦にある高津子山(章魚頭姿山)の頂上には展望施設らしいものがあり、これはぜひ行ってみたいところです。昔は南海がケーブルカーを走らせたりしたこともあったようです。ストロー現象で人を大阪に吸い上げられてしまっていますが、せっかくの地の利を活かして、街の活性化をして欲しいものです。
]]>インターネットで調べてみてもなかなかSIM無しの物が見当たらず、AVOX製のSIMフリー品に目をつけていました。大阪 日本橋をウロウロしていると中古携帯屋さんなどに新品在庫があることがわかりました。
一方でSIMですがイオンSIMを候補にしていたのですが楽天ブロードバンドの980円がとってもお得な気がしてきました。月々200MBまでは高速通信も出来るそうです。AVOXはLTEには対応してないのでそんなに使うこともないだろう、というのもあります。
So-Netの無料キャンペーンで、0033とMobilepointを契約して使えるところを探しましたが、和歌山県内ではほとんど使える場所がありません。空港だとラウンジに無料WiFiがあるので契約する必要がないですし、私の生活だと新幹線に乗るのは静岡行の場合がほとんどでN700に乗る機会もないのです。都内なら地下鉄の駅とかでも使えてとっても便利なサービスだと思いますが。
というわけで、AVOX端末を7,980円で購入し楽天でSIM申し込み。3月13日(水)夜に申し込んだところ、翌日には発送済み通知がきて15日(金)夕刻に佐川急便が届けにきてくれました。この手のルータは設定が面倒などと聞きますが、rakutenも最初から入っているのでこれを選んで初期設定を押すだけです。一回目は設定に失敗したみたいでしたがもう一度ボタンを押したらすんなりつながるようになりました。
So-NetのモバイルWiFiに比べると月々+600円、年に7,200円、10年で7万円も余計にかかることになりますが、田舎暮らしだと仕方のないことかもしれません。こういうのを会社で補てんしてくれると有難いです。
ま、なんにしても無事開通して良かった。
]]>ミルはすぐに見つかったのですが、コーヒードリッパーが見当たらず結局購入してしまいました。1225の自宅では少なくとも一つ、ミル付コーヒーメーカーも1台有ったハズなのでドンドン同じ物が増えていきます。なんだかなぁ。
それはさておき、ミルで豆を挽いて、スプーンも見当たらないので目分量で投入してお湯を注いで美味しいベトナムコーヒーが完成しました。豆もお湯も目分量の割にはちゃんとした味になってました。で、お約束の牛乳をいれて濃いめのカフェオレです。この豆はバターで焙煎しているといわれていて、苦みの向こうに甘さが感じられる・・・?ブラックはもちろん、カフェオレ(日本語的にはコーヒー牛乳)にピッタリだと思っています。
コーヒー淹れてる写真って撮るの難しいですね。あんまり美味しそうに写ってないのが残念。
冷蔵庫でよく冷やした かもめの玉子ミニ と共に美味しく頂きました。
も一回Ha Noiとか行きたいなぁ。
]]>タイヤのローテーションなんて今までやったこと無かったですが、長持ちすると勧められ、フロントガラスの撥水コートは是非やって欲しかったのでこの2点をお願いしました。フェア中のお得なサービスということでこの二つをやって税込1,000円でした。先方から声をかけて頂いたので出向きましたが、チラシに書いてあるとはいえこれだけお願いしに行くのはちょっと気が退けていたので電話を頂いて良かったです。ついでにキーレスの電池交換も無償でやって頂きました。お土産はインスタントラーメンをサイコロの目が出た分だけ、ということでしたがマルちゃん正麺を4種類頂いてしまいました。軽の中古を買っただけなのに有難いことです。
ディーラーの担当の方は地元の方ですし、営業ですから多くの方から色々な話を仕入れていらっしゃるので情報がもらえて助かります。だんだんと26県にはまっていく感じです。
]]>文化祭に毛が生えた程度のお祭り(失礼w)かと想像してお気楽に出かけて行きましたが、見てビックリもの凄い数の人が構内にあふれていました。ステージ前の観覧席は満席だし、食べ物屋台に並んでいる人の列で移動するにも一苦労です。抽選券を投入して芸能を楽しんで適当に時間を潰してTVでも当たったら嬉しいな、なんていう感じではなくなってしまいました。
東北復興支援の名産品販売をやると聞いていたので、先ずはそちらへ。萩の月、かもめの卵ミニ、とか仙台へ通っていた頃の懐かしい品々が並んでいました。なぜか稲庭うどん(B)も置いてありました。あれ、秋田って震災地域だったっけ?とかいうのは抜きにして稲庭うどん(B)とかもめの卵ミニを買って帰りました。稲庭うどんはA級品は割れないように箱とかに入って高いですけど、袋に入ってる(B)は端っこの部分もふんだんに入っていて適度に割れたりしていて色んな食感が楽しめてFBです。前回買ったのは7AOが存命中のDX肴@秋田だったのでずいぶん前の話です。
適当に知り合いに挨拶してスゴスゴと会場を後にしたのでした。
]]>前から気になってた和歌山県立博物館の建物に入ってみた。今回は展示を見るつもりはないのでチケット売り場より手前のゾーンを見学。色々な資料が販売されている売店の横に和歌山県・和歌山市の案内資料が置いてあったので頂いてくる。ここのロビーでは100円でコーヒーが飲めるらしい。
博物館の横を下りていくと和歌山大学付属小中学校が有った。門が立派。付属、とか私立とかピンとこない私。
喉が渇いたのでゴトーに入り物色してみる。なんとビックリ マルちゃん正麺 が98円で売られていた。最初は意味が分からず、何度もポップを見返し、5P1パックが98円であることを確認する。中の一袋が98円だったら普通(っていうかちょっと高い)だし。でも5個入りで98円ってなんで激安?これ、インスタント袋ラーメンとは思えない美味しさです。和歌山でこの手のラーメン食べるなら自作が一番!
袋ラーメンをリュックに詰め込み、スポーツドリンクで水分補給をして県庁前へ。
和歌山県では2015年に国体が開催されます。キャンペーンで大忙し?国体道路っていう名前の道路近くに住んでいるのですが、これは前回の国体の時に作ったらしいです。国体開催の前には戻るんだよね、とXに念押しされてちょっと困ってみたり。来年の9月には本社に戻りたい、と願っているのですが。っていうかいつまでも駐在っていう身分は面倒くさいです。
この日は13kmほど市内を散策。帰宅間際に大雨が降ってきたので暫く雨宿りを余儀なくされました。公共交通機関が発達していないのでイザとなったら電車かバス、みたいな都会的な散歩は出来ないのでした。
]]>