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市堀川にかかる橋にあるからくり時計 [和歌山生活]

カテゴリーに「和歌山生活」を追加してみました。

和歌山城とブラクリ丁をむすぶ本町通りは市堀川という川を越えます。昔の堀のようですが、緑色で流れがなく夏になると臭気が漂うのではないかと今から心配になります。市堀川にはいくつかの橋がかかっていますが本町通りにある京橋というのはちょっとした広場もあり、「京橋プロムナード」と呼ばれているようです。

ここにからくり時計があるというのでお昼に合わせて見に行ってみました。12:00になっても何も起こらないので平日はお休み?故障中?などと思いながら暫く待っていたら12:03くらいに突然駕籠の扉が開いて吉宗公が顔を出しました。音楽が流れるんだろうなぁと思ったのですが無音のまましばし笑顔をふりまいた暴れん坊は再び扉の向こうに隠れたのでした。

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